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京印章(印刻)【きょういんしょう(いんこく)】

聖徳太子の時代に大陸からもたらされ、大宝律令で国の制度に官印が取り入れられた。京印章は中国漢代の書体に大きな影響を受けた「漢印篆」が特徴。江戸時代になると庶民にも普及し、この頃京都で日本最初の印判師(いんばんし)が生まれ、印章の中心地として発展した。

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16.11.05 SAT 23:51

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