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鋳造の日
南條工房/京都・宇治
photography by 町田 益宏

釡のなかでコークスを焚いて、温度は銅が溶けだす1100℃を超えて、1250℃以上にまで達する。銅とスズを溶かした“湯”を釡からすくい、鋳型へ流しこむ作業は、南條工房の7代目となる南條和哉さんが一手に引き受けている。グツグツ煮えたぎる“湯”を釡からすくって注ぐ。行為としては単純だが、危険が伴う重労働。ちょうどいい温度、タイミングで作業を進めるのは、経験と勘が頼りで、「すくったときの色や流れ具合、煙の量などで判断している」という。 銅とスズからなる“湯”を釡で溶かすのと同時に、鋳型を別の窯で焼き締める。こちら...

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TEXT BY ATSUSHI TAKEUCHI

PHOTOGRAPHS BY MASUHIRO MACHIDA

18.09.13 THU 19:56

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