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京の伝統職人とカメラ・オブスキュラをつくるワークショップが開催

「写真鏡–京の伝統職人とカメラ・オブスキュラをつくる」
【日時】2017年5月6日(土) 13:00〜18:00 / 5月7日(日) 13:00〜18:00
【場所】山本合金製作所(5月6日)/ 牧神祭具店(5月7日)*二日続けての参加が必要なワークショップです。
【料金】20,000円

原始的なカメラであるカメラ・オブスキュラを京都の伝統工芸の技術を使って製作するワークショップが開催される。

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ヤン・カレン展でも展示される京職人とカレンのコラボレーションで製作された「カメラ・オブスキュラ」。
魔鏡で知られる鏡師山本晃久の工房では金属の塊から自ら断面を選び切り出し研磨、鏡を作成。指物師牧圭太朗の工房では神具にも使われる檜を使用してカメラの本体を作成する。自らが切り出した鏡の断面と鏡が反射する外の世界とが、和紙の表面に浮かび上がる仕組みだ。完成したカメラは持ち帰ることができる。
もちろん、当日はヤン・カレン本人も来場。非常に珍しく実験的なこの試み、ぜひ体験してみては。

http://www.kyotographie.jp/event/workshop-obscura

イベント情報
イベント名「写真鏡–京の伝統職人とカメラ・オブスキュラをつくる」
日時2017年5月6日(土)13:00〜18:00 / 5月7日(日)13:00〜18:00 *二日続けての参加が必要
場所 山本合金製作所(5月6日) 〒600-8837 京都府京都市下京区夷馬場町6−6 
牧神祭具店(5月7日) 〒602-8061 京都市上京区上長者町油小路西入甲斐守121-9
参加費・入場料20,000円

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17.04.27 THU 17:49

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